今西酒造(奈良)

みむろ杉 木桶菩提酛 2020酒造年度 720ml

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商品紹介

~菩提酛とは?~

「みむろ杉 木桶菩提酛」に込めた想い

古来、酒は自然からの恵みの象徴であり、神と交信するための手段であった。
そこに工業的な考え方は存在せず、酒とは祈りの象徴。時は流れ、室町時代中期(1400年代)の日本。

奈良県正暦寺の僧侶は経験と知恵を持って、自然のものだけで腐敗リスクを極限まで落とした酛造りを創醸した。それが、超自然派の「菩提酛造り」。

それは現代の酒造り手法の原型となり、その後、奈良県の僧侶は「三段仕込み」「諸白造り」「火入れ」「上槽」を次々と生み出し、日本酒の歴史を変えた。
自然界に生育するものだけで生み出された「清酒」は人々を魅了し、当時の酒は空気を吸い込むかのごとく、身近な存在であったに違いない。

ありとあらゆるモノ・コトが効率化・工業化し、混沌としている時代。
奈良県に脈々と受け継がれる自然・文化・歴史に敬意を払い、酒の神が鎮まる奈良県三輪の地で現代の技術力をもって菩提酛造りを復興し、酒文化をつなぎ、伝統を守って参ります。本物の自然の恵みをお楽しみ下さい。

~こだわり~

 ●地元米のみを使用し、社会問題の解決にも

「みむろ杉 木桶菩提酛」に使用する酒米は奈良県産の自社田・契約栽培米のみを使用。

奈良県三輪

 

●すべてを吉野杉の木桶で醸す

吉野杉を使用する理由は、杉材として最高品質であることに加え、三輪と深い関係があるからです。

奈良県三輪

●エチケット

テーマは「神仏習合」。
古くは神仏習合の形をとっていた大神神社、三輪信仰のイメージをお借りしました。形状は青蓮華の葉。蓮の葉の一種で仏教のシンボルとして尊ばれている植物です。中のデザインには大神神社と深い関係がある白蛇と兎、そして御神花のササユリがあしらわれています。裏エチケットのシダーマークは「みむろ杉 木桶菩提酛」の熟成の度合いによって、色と本数が変化します。 

奈良県三輪

~味わい~

当蔵の醸造哲学は「清く、正しい、酒造り」
追求されつくした透明でなめらかな飲み口に加え、そやし水由来の力強さと厚みのある味わい、そして木桶に棲みつく微生物が生み出す複雑味と香り、一見相反する要素が酒の神が宿る三輪の仕込み水のちからで、絶妙な調和を醸します。